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業種について

土木工事業(土木一式工事)とは?

土木工事業(土木一式工事)とは、原則として元請業者の立場で総合的な企画、指導、調整をもとに土木工作物を建設する工事のことを言います。


具体的には、ダム、トンネル、橋梁、空港、高速道路、道路開設、区画整理、公道下の下水道(上水道は含まない)、農業・灌漑水道工事を一式として請け負う工事などが該当します。


*「プレストレストコンクリート工事」のうち橋梁等の土木工作物を総合的に建
  設するプレストレストコンクリート構造物工事は『土木一式工事』に該当しま
  す。

*上下水道に関する施設の建設工事における『土木一式工事』、『管工事』及
  び『水道施設工事』間の区分の考え方は、公道下等の下水道の配管工事及
  び下水処理場自体の敷地造成工事が『土木一式工事』であり、家屋その他
  の施設の敷地内の配管工事及び上水道等の配水小管を設置する工事が
  『管工事』であり、上水道等の取水、浄水、配水等の施設及び下水処理場内
  の処理設備を築造、設置する工事が『水道施設工事』になります。

  なお、農業用水道、かんがい用排水施設等の建設工事は『水道施設工事』
  ではなく『土木一式工事』に該当します。


◆土木一式工事業(知事・一般)を取得するための要件について

経営業務の管理責任者が常勤でいること。
 法人は常勤の役員のうち1人が、個人事業主の場合は本人又は支配人のう
 ち1人が下記のいずれかの該当すること。
 ・土木一式工事業を営む会社で5年以上の役員をしていた人
 ・土木一式工事業を個人事業主として5年以上営んでいる人
 ・土木一式工事業以外の建設業を営む会社で6年以上の役員をしていた人
 ・土木一式工事業以外の建設業を個人事業主として6年以上営んでいる人

*下記の1~3のいずれかに該当する専任技術者が営業所ごとに常勤でいる
  こと。
 1土木一式工事の実務経験が10年以上ある人。
 2指定学科(土木工学、都市工学、衛生工学、交通工学)卒業+土木一式工
   事の実務経験(高等学校及び中等教育学校の場合は5年、高等専門学校
   及び大学の場合は3年)のある人。
 3下記の国家資格等を有する人。
  ・一級建設機械施工技士
  ・二級建設機械施工技士
  ・一級土木施工管理技士
  ・二級土木施工管理技士(土木)
  ・建設・総合技術監理(建設)
  ・建設「鋼構造及びコンクリート」・総合技術監理(建設「鋼構造及びコンクリ
   ート」)
  ・農業「農業土木」・総合技術監理(農業 「農業土木」)
  ・水産「水産土木」・総合技術監理(水産「水産土木」)
  ・森林「森林土木」・総合技術監理(林業「森林土木」)

*財産的要件を満たしていること。
 ・自己資本が500万円以上あること。
 ・500万円以上の資金調達能力があること。

*独立性のある営業所があること。

*請負契約に関して誠実性を有していること。

欠格要件に該当しないこと。

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