専任技術者になれる資格について
二級建築士とは?
建築士とは、建築士法に拠る国家資格で、建築物に関し、設計、工事監理その他の業務を行い、一級建築士、二級建築士、木造建築士の3種類があります。
二級建築士は、都道府県知事の免許を受けて主に中小規模工事の設計、工事監理等の業務を行います。
二級建築士は一級建築士と違い、木造建築物の設計なら3階建てまでや建物高さ13m、軒高9mを超える建物は設計できない等の設計できる建物の規模と構造に制限があります。
二級建築施士の資格を保有していると、建築工事業、大工工事業、屋根工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、内装仕上げ工事業の一般建設業の専任技術者になれます。
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